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ゾンビーズ(The Zombies) 2015年 7/14(火) 7/15(水) 渋谷DUO MUSIC EXCHANGE セットリスト SetList

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2015年7月14日(火)、15日(水)に渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにて行われた、ゾンビーズの公演のセットリストです。

 

7/14(火) 20:20~

1. I Love You

2. Can't Nobody Love You

3. I Want You Back Again

4. Tell Her No

5. I Don't Believe in Miracles

6. Any Other Way

7. Maybe Tomorrow

8. A Rose for Emily

9. Care of Cell 44

10. This Will Be Our Year

11. I Want Her She Wants Me

12. Time of the Season

13. Moving On

14. She's Coming Home

15. You Make Me Feel Good

16. You've Really Got a Hold on Me / Bring It On Home to Me

17. Say You Don't Mind

18. Edge of the Rainbow

19. Old and Wise (The Alan Parsons Project cover)

20. Hold Your Head Up (Argent cover)

21. She's Not There

22. God Gave Rock and Roll to You (Argent cover)

 

Encore:

23. Summer Time

 

7/15(水) 20:20~

1. Sticks And Stones

2. I Love You

3. Can't Nobody Love You

4. I Want You Back Again

5. Tell Her No

6. I Don't Believe in Miracles

7. Maybe Tomorrow

8. A Rose for Emily

9. Care of Cell 44

10. This Will Be Our Year

11. I Want Her She Wants Me

12. Time of the Season

13. Moving On

14. She's Coming Home

15. You Make Me Feel Good

16. You've Really Got a Hold on Me / Bring It On Home to Me

17. Say You Don't Mind

18. Breath Out,Breath Me

19. Edge of the Rainbow

20. Old and Wise (The Alan Parsons Project cover)

21. Hold Your Head Up (Argent cover)

22. She's Not There

23. God Gave Rock and Roll to You

 

Encore:

24. Just Out Of Reach

25. Summer Time

 

私が観に行ったのは、15日の方の公演で、簡単にレポートをしていきます。

 

まず、開場時間が18:30だった為、18:10頃会場に着いたのですが、 物販は既に始まっていた為、会場であるDUOの扉が開いたままでした。

 

私はどうしようかと出入りをしていたところ、なんとトム・トゥーミー、ジム・ロッドフォード、 ロッド・アージェント、コリン・ブランストーンが正面入り口より入場して来ました!

すかさず握手をして頂きました!

 

 

前座のステージがあった為、彼らのステージは20:20から。 かなり恰幅の良い女性スタッフの方のアナウンスに続いて彼らは登場。

 

 

一曲目が初日とは違って"Sticks And Stones"からショーはスタート。 "

Tell Her No"の大合唱のあと、コリンがMCで、 「バンド解散後も僕たちの関係は続きました。」と言い、 "I Don't Believe in Miracles"を歌いました。

 

何と、彼は泣きながらこの曲を歌い、演奏後も涙を拭っていたことには大変感動しました。

 

 

やっぱり、私は魔法を信じます! ロッド・アージェントへMCを渡すと、ロッドは「10月か11月にJVCビクターからニューアルバムを出す。」と言いました。

 

新曲は都合3曲演奏されました。

オデッセイ&オラクル(Odessey & Oracle)のコーナーが始まり、 まずステージにはロッド、コリン、ジムの3人だけが残り「エミリーにバラを(A Rose For Emily)」を演奏しました。

 

同アルバムから、5曲続けて演奏されました。

その後も順調にステージは続きます。

 

「Breathe Out, Breathe In」は前日には無かった曲ですね。

 

ショーの終わり間近、メンバー紹介中にジム・ロッドフォードがMCをとる機会が来たので、 嫌な予感(良い意味の)がしていたのですが、 なんと、キンクス(The Kinks)の初来日の時に演奏された、 レイ・デイヴィス(Ray Davies)によるナンバー「(Oh, oh, oh, oh,) Tokyo」を口ずさんだのです!

 

その後もジムは、コリンを偉大な「ミュージシャン」と言おうとして、「ミュージアム」と言ってしまい、 一同、爆笑でした。

 

"God Gave Rock and Roll to You"の大エンディングのコーダでジムがまた、 「(Oh, oh, oh, oh,) Tokyo」と歌い、曲が終わるという凝った趣向。

 

アンコールで登場すると、ロッドは何やらメンバー達に声をかけて回っています。

そして、マイクで「コリン、リクエストだ。」と言い、 "Just Out Of Reach"を始めました。

 

なんと、その日の日中、私がリクエストしておいた曲なのです!!

"Summer Time"のラストで、コリンが客席に一緒に歌うように促し大合唱に。

みなさん、きちんと歌えるのでびっくりしました。

 

結局、両日とも"The Way I Feel Inside"を演奏することはなく、 プリントされたセットリストに載っていない"Summer Time"で終演。

 

また、行きたいと思える至福の2時間でした。 t

 

witterで私のリクエストに応えてくれたことへの感謝を伝えると、 彼らもお気に入りに登録し、リツイートしてくださいました。

 

本当に良い一日でした。

 

メンバー ロッド・アージェント(Rod Argent):キーボード、

ボーカル コリン・ブランストーン(Colin Blunstone):リードボーカル

ジム・ロッドフォード(Jim Rodford):ベース、ボーカル

トム・トゥーミー(Tom Toomey):ギター

スティーヴ・ロッドフォード(Steve Rodford):ドラムス

 

そして、いま、コリン・ブランストーンからメッセージを頂きました!

"Many thanks for your kind words!!!"