BRINSLEY SCHWARZ ブリンズレー・シュウォーツ アナログ・オンリーだったライヴ・アルバムがCDリリース!!
昨年のレコード・ストア・デイに突然発売され話題となり即完売となった、ニック・ロウ率いるブリンズリー・シュウォーツの未発表ライヴLP(イアン・ゴムの自主制作盤)が満を持してCDで登場。
デイヴ・エドモンズがプロデュースしたブリンズリー・シュウォーツのラスト・アルバムとなる『ニュー・フェイヴァリッツ・オブ・ブリンズリー・シュウォーツ』の発売一か月前の1974年6月19日にカーディフでのコンサートを収録したライヴ・アルバムで、『ニュー・フェイヴァリッツ』収録曲で彼らのオリジナルというよりも、もはやエルヴィス・コステロのコンサートでのアンコール・ナンバーの定番としてお馴染みとなった名曲「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」「スモール・タウン・ビッグ・シティ」「トライング・トゥ・リヴ・マイ・ライフ・ウィズアウト・ユー」「カントリー・ガール」「フックト・オン・ラヴ」「サレンダー・トゥ・ザ・リズム」、オリジナル・アルバム未収録のジュニア・ウォーカーの「ヒップ・シティ」、ジュディー・クレイ&ウィリアム・ベルの「プライヴェート・ナンバー」、ファルコンズの「ユーアー・ソー・ファイン」、ボビー・ブルー・ブランドの「ホンキー・トンク」のカヴァーも収録。全13曲。
BRINSLEY SCHWARZ、NICK LOWE、IAN GOMMらによる英国パブ・ロック最高峰バンドBRINSLEY SCHWARZのライヴ・アルバム。カントリー・ロック・フレイヴァーとNICK LOWEのメロディ・センスが爆発した名曲"COUNTRY GIRL"や"SURRENDER TO THE RHYTHM"、「英国のザ・バンド」の異名も納得の南部アメリカをたっぷりと感じさせる"TRYING TO LIVE MY LIFE WITHOUT YOU"、ソウル・ミュージックからの影響を色濃く感じさせる"PRIVATE NUMBER"、そしてハイライトはELVIS COSTELLOヴァージョンでもお馴染み、NICK LOWEが生んだ名曲の一つ"(WHAT'S SO FUNNY 'BOUT) PEACE, LOVE, AND UNDERSTANDING"! THE WHO "BABA O'RILEY"からインスピレーションを得たというイントロのギター、普遍性を持った歌詞共に完璧です。
収録曲
1. Country Girl
2. Hooked On Love
3. Trying To Live My Life Without You
4. Small Town Big City
5. Honky Tonk
6. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
7. It's Been So Long
8. Private Number
9. Happy Doing What We're Doing
10. Surrender To The Rhythm
11. You're So Fine
12. Hip City
13. Ju Ju Man
ライヴ・フェイヴァリッツ Live ブリンズリー・シュウォーツ レーベル MSI
Live Favourites Brinsley Schwarz レーベル : Vogon VCD2001