エルトン・ジョンが女性と結婚!
本日エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン』を2度目の鑑賞をした。
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1回目の時に悲しい映画だと刷り込んであったので、特別に落ち込むことはなかった。
(途中数回に泣きそうになったが)
ストライプスの登場シーンもバッチリ彼らだと認識できた。
一部でよくわからなかったと言われているのは、いきなり女性と結婚しすぐに離婚していた辺りではないだろうか。
エルトン・ジョンは1984年にドイツ人のレコーディング・エンジニア、レネーテ・ブリューエルと結婚。 映画では「ヴィクティム・オブ・ラヴ」(1979年)がかかるが、実際にはこの時点ではまだ彼女とは出会っていないはず。
同性愛者のエルトンの結婚は当時マスコミもファンも大いに驚いた。
それでもエルトンは同性の友達の交際を断ち切ることが出来ず最終的に4年後の1988年に離婚に至った。
レネーテがエルトンの作品のエンジニアを務めた作品は『ブレイキング・ハーツ』の一枚のみ(1984年) 。
2回目の鑑賞ではストーリーを追う必要がないため、バーニー・トーピンの歌詞をたっぷり楽しんだ。
一曲一曲が既に映画風だと改めて感じた。
ロケットマン [4K UHD+Blu-ray ※4K UHDのみ日本語有り](輸入版)
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通常版のブルーレイには日本語はありませんのでご注意ください。
なぜエルトン・ジョンのメロディは世界中で愛されるのか?
心を動かす真実の“歌”は時代を超える…!
グラミー賞を5度受賞、『ライオン・キング』の主題歌「愛を感じて」でアカデミー賞歌曲賞を受賞。 代表曲の「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」は世代を超えて歌い継がれている。
輝かしい功績で知られる伝説的ミュージシャン、エルトン・ジョンだが、その成功の裏には悲しくも壮絶なドラマがあった――。
彼の幼少期から鮮烈なデビュー、そして愛されたいと常にもがき続けた半生を美しく描いたのが『ロケットマン』だ。
エルトン自身が製作総指揮を手掛け、『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーを監督に迎えた。
主演は『キングスマン』シリーズで知られる英若手俳優タロン・エガ―トン。
数々の名曲群を圧巻のパフォーマンスで歌い上げる。
誰からも愛されなかった少年は、いかにして世界中で愛され続ける名曲を生み出したのか・・・?
魂を揺さぶる、至高のミュージック・エンタテインメントが完成した!
Victim Of Love
Breaking Hearts (Ain't What It Used To Be)