エルトン・ジョンの復活と新曲 「パイロットにつれてって」は4年ぶりのセット入り Twickenham Stoop, Twickenham, England Elton John Strikes Back!!
4月にツアー先の南米で珍しい細菌性感染症にかかり、コンサートを中止していたエルトン・ジョンが、6月3日イギリスのツイッケナム公演で無事に復活を果たした。
セットリストは以下のとおり。
at Twickenham Stoop, Twickenham, England Set List
1.The Bitch Is Back
2.Bennie and the Jets
3.I Guess That's Why They Call It the Blues
4.Take Me to the Pilot
5.Daniel
6.Looking Up
7.A Good Heart
8.Philadelphia Freedom
9.Tiny Dancer
10.Levon
11.Rocket Man
12.I Want Love
13.Have Mercy on the Criminal
14.Your Song
15.Burn Down the Mission
16.Sad Songs (Say So Much)
17.Don't Let the Sun Go Down on Me
18.I'm Still Standing
19.Crocodile Rock
20.Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)
21.Saturday Night's Alright for Fighting
2013年7月以来、4年ぶりに「パイロットにつれてって」を披露した。
新曲
ドキュメンタリー『アメリカン・エピック』の一環で制作された“Two Fingers of Whiskey”では、エルトン・ジョンがリード・ヴォーカルとピアノを担当し、ジャック・ホワイトがギターとコーラスを担当している。
ドキュメンタリー『アメリカン・エピック』は、1920年代に大手レコード会社のスカウトがレコーディング機器を持って、アメリカ各地の人々の音楽を記録した音源とそのミュージシャンに焦点を当てたものとなっている。
オリジナルの機材はもう使用できないが、オーディオ・エンジニアのニコラス・バーグはプロジェクトのためにオリジナルの部品から機材を再構築している。
彼の機材はドキュメンタリーと共にリリースされるサウンドトラック『アメリカン・エピック・セッションズ』のすべての音楽のレコーディングに用いられている。
アルバム『アメリカン・エピック・セッションズ』は6月9日にリリースされる。
『アメリカン・エピック・セッションズ』に参加しているアーティストは以下の通り:
アラバマ・シェイクス、ジ・アメリカンズ、ジ・アヴェット・ブラザーズ、ベック、フランツ・フェルディナンド、アナ・ガブリエル、リアノン・ギデンズ、マール・ハガード、ボビー・インガーノ、エルトン・ジョン、アンティ・ゲリー・クヒア、ポーキー・ラファージ、ベティ・ラヴェット、ロス・ロボス、ロスト・バイユー・ランブラーズ、タジ・マハール、スティーヴ・マーティン&エディ・ブリケル、フレッド・マーチン&ザ・レバイト・キャンプ、アシュリー・モンロー、ナズ、ウィリー・ネルソン、チャーリー・カレオ・オヤマ、ブラインド・ボーイ・パクストン、ラファエル・サディーク、ジャック・ホワイト
ザ・ホワイト・ストライプスのフロントマンであるジャック・ホワイトは現在、テネシー州のナシュビルでレコーディングを行っており、
2014年発表のセカンド・ソロ・アルバム『ラザレット』に続くニュー・アルバムを制作していると報じられている。
AMERICAN EPIC | Sessions: Elton John and Jack White | PBS
CD
Music from the American Epic Sessions
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