リチャード・コリー(Richard Cory)の自殺
リチャード・コリーが街を歩くときはいつだって
道行く僕らは彼を見たのさ
彼はつま先から頭まで立派な紳士で
器量が良くて 堂々としたスリムな体
そして彼はいつも控えめに着飾って
話をするときはいつだって人情的だった
「おはよう」って言うとき 彼は心臓がどきどきしていたけれど
それでも街を歩く彼は きらきら輝いていたんだ
そして彼は金持ちで-そう、王様よりも裕福で-
あらゆるたしなみもしっかり訓練されていた
僕らも彼くらいの身分になりたいって願うために
僕らは彼がすべてなんだって思っていた
だから僕らは働いて そして光を待った
肉料理を我慢して食パンを呪ったよ
そしてリチャード・コリーは ある静かな夏の夜に
家に帰って 頭に弾丸をぶち込んだんだ (1896) 和訳
エドウィン・アーリントン ロビンソン Edwin Arlington Robinson
サウンド・オブ・サイレンス
サイモン&ガーファンクル
サイモン&ガーファンクル リチャード・コリー Simon & Garfunkel - Richard Cory
歌詞
ポール・マッカートニー&ウィングス リチャード・コリー Paul McCartney & Wings
Richard Cory